令和3年4月25日、衆議院北海道第2区補欠選挙の結果が出ました。
残念ながら今回は当選に至りませんでした。
活動を支えてくださった皆様、応援してくださった皆様、長友に投票してくださった皆様、結果を出すことができず、大変申し訳ございません。
ひとえに私自身に力不足、不徳の致ところです。
選挙は戦いです。
「当選」という勝利を獲得するための戦いです。
しかし、私にとってこの数ヶ月、そして選挙期間の12日間は、本当にたくさんの方々への感謝の気持ちを実感する機会となりました。
ゼロからのスタートし、駆け抜けた選挙戦。
15,738人の有権者の皆様が、投票用紙に私の名前を書いてくれました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
どんな戦いもひとりでは戦えません。
そして、自分のためではなく、誰かのため、みんなのため。
だから頑張れる、戦える。そう心から思いました。
今回の選挙はまだまだ通過点です。
結果は大変残念ですが、いつまでもくよくよしていても何も始まりません。
私に何が足りなかったのか、どうすべきだったのか。
結果をしっかりと振り返り、そして今日からまた新しい一歩を踏み出します。
皆様からいただいた想い、そして感謝の気持ちを決して忘れることはありません。
もっと愛される北海道へ!
これからも皆様と一緒に明るい未来をつくるため尽力していきたいです。
引き続きご支援よろしくお願い申し上げます。
令和3年4月26日
長友 たかのり